Results
2014年度
部長:井上 理哲人
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Canada Wide Virtual Science Fairで8年連続の1st Prizeを受賞しました!
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8月23日にT3 Japan にて”高校生による数学研究”というタイトルで発表しました。
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中高生の科学振興プログラムにて発表を行いました。
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Yau High School Mathematics Awards において Finalistsに選出され、北京にて発表を行いました。
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2013年度
部長:北川 武
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Canada Wide Virtual Science Fairで7年連続の1st Prizeを受賞しました!
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YAU国際数学論文コンクールで研究発表を行いました。
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第11回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で審査委員奨励賞を受賞しました。
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2012年度
部長:中村 駿佑
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Google Science Fairアジア地区代表に選出されました!
プロジェクトサイト
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Canada Wide Virtual Science Fairで6年連続の1st Prizeを受賞しました!
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8月10日から12日に富山県入善町で行われました、第36回全国高等学校総合文化祭自然科学部門物理部門において2年、北川、中川が発表し、優秀賞を獲得しました。結果サイト
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第4回坊っちゃん科学賞で優良入賞を受賞しました。
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10月29日にGoogle日本本社において研究発表を行いました。
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12月17日にマロニエ賞を受賞しました。
2011年度
代表:井上 泰志
- 2011 Canada Wide Virtual Science Fairで5年連続1st prize を獲得しました。
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- 8月に韓国の忠南国立大学で開催された国際学会、Sixteenth International Seminar of Mathematics Education on Creativity Development and Gifted Studentsで中岡(3年)、泊(3年)、菅野(2年)、花房(2年)、石川(2年)が研究発表を行いました。
- 9月より文化総合研究サークルから数理科学部に昇格しました。
- 11月12日、13日に神戸市立青少年科学館で行われました、第35回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会で物理分野最優秀賞を受賞し、第36回全国高等学校総合文化祭への出場を決めました。
- 12月にJSEC(高校生科学技術チャレンジ)のファイナリストに選ばれ、小笠(3年)、西村(3年)、中村(2年)が最終審査会に出場しました。
- 12月に京都大学数理解析研究所で研究発表を行いました。
- 12月にWolframユーザコンファレンスJapan 2011で小笠(3年)、中村(2年)、花房(2年)が研究発表を行いました。
- 日本折紙学会誌に論文が掲載が決定しました。
- 1月30日、31日にシンガポールで開催された国際学会、Computational Mathematics, Computational Geometry & Statisticsで中村(2年)、花房(2年)と顧問の宮寺が発表を行いました。
2010年度
代表:井上 泰志
- Canada Wide Virtual Science Fair 2010. 4年連続1st prizeを獲得しました。著者:井上泰志(2年)、西村幸一朗(2年)、小笠航(2年)、中岡拓磨(2年)、松岡大司(2年)
受賞ページへ - 9月20日に兵庫県立神戸高校で行われた兵庫県内の高校・高等専門学校における理数教育と専門教育に関する情報交換会で
- 『チョコレート問題(組み合わせゲーム)』
- 『正方形の折り紙から作られるコップの最大容積化』
- 『ヨセフス問題の新しい発展』
- 『確率論から発見されたパスカル的三角形』
- 9月22日に名古屋大学で行われた日本数学会2010年度秋季総合分科会に2年生4名が赴き、研究成果を発表しました。タイトルは『不等式で条件づけられた石取りゲームから作られるSierpinski gasket』で、我々が研究している組み合わせゲームであるチョコレート問題についてのことを発表しました。この学会は参加して発表するだけでひとつのステータスになるといわれるほどの大きな学会で、私たちもたくさんのことを学ばせてもらいました。
また、9月21日に行われた『ワークショップ「数学ソフトウェアとフリードキュメントXI」 (情報システム運用委員会後援)』にも参加。発表はしませんでしたが、最先端のソフトウェア技術を学ぶことができました。 兵庫県総合文化祭に参加しました。
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11月13日・14日に神戸市立青少年科学館にて行われました第34回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門に物理部門で参加しました。
ゲーム学会第9回全国大会に参加しました。
- 11月27日・28日に香川大学で行われたゲーム学会第9回全国大会 に1年生(木村、中村、石川、花房、菅野、角田)が参加し研究発表を行いました。タイトルは「数学的ゲーム」で我々が研究している組み合わせゲームのチョコレート問題とハッケンブッシュゲームについて発表をしました。
- 12月2日に京都大学数理解析研究所で、「数式処理システムを使った組合せゲーム理論と折り紙数学の研究」について発表しました。
- 2月6日(日)に神戸国際展示場にて開催されました、第3回サイエンスフェアin兵庫に
2年生:井上、小笠、中岡、西村
1年生:中村、花房、木村、石川、菅野、角田
が参加しました。
- 折り紙学会の雑誌に「正方形折り紙から作られるコップの最大容積」と題した論文が掲載されました。
- ゲーム学会誌に「石取りゲームの変種を用いた高校生による数学研究」と題した論文が掲載される予定です。
- Mathematical Gazette, Vol.94 No.529 2010の雑誌に載りました。数理解析研究所考究録No.1666の P172に載りました。著者 宮寺良平先生、峰松大介(大阪大学大学院1年)、山内俊幸(関西学院大学理工学部1年)、内藤昌宗(関西学院高等部3年)、泥宗太郎(関西学院高等部3年)、西村幸一朗(関西学院高等部1年)、井上泰志(関西学院高等部1年)、中岡拓磨(関西学院高等部1年)http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/1666.html
- 全国で高校の理科関連の部の50校程度の中で、2010年の中高生の科学部活動振興事業(文部科学省)に選ばれました。
- 神戸新聞に掲載されました。内容要約数理ゲームで最高賞関西学院高等部数学研究部の2年生6人が、カナダであった科学研究コンテストで数理ゲームに関する研究を発表し、4年連続となる最高賞に輝いた。小学生〜高校生を対象に、物理学や生物学などさまざまな科学研究の成果を競う「カナダ・ワイド・ヴァーチャル・サイエンス・フェア」。インターネットを通じて論文などを発表し、大学教授らが審査する。参加のほとんどがカナダの学校で、日本からは珍しい。「組み合わせゲーム理論」は、参加489チーム中28チームに贈られた最高賞「ファースト・プライズ」に選ばれた。審査員からは「傑出している」と称賛された。
2009年度
代表:
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正式名称 "VISUAL MATHEMATICS "Volume 11, No. 2, 2009 Electronic journal Published by Mathematical Institute,Belgrade に掲載されました。
論文の題名はTHE SELF-SIMILARITY OF THE JOSEPHUS PROBLEM AND ITS VARIANTS (ヨセフス問題に現れる自己相似性)です。
著者:内藤昌宗(3年)、泥(3年)、峰松大介(大阪大学大学院1年)、宮寺良平(顧問)。
VisMath WebPage: http://www.mi.sanu.ac.yu/vismath/pap.htm
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カナダのUniversity of Waterloo (ウォータールー大学)にヨセフス問題のJavaアプレットが掲載されました。これは数学研究部の複数メンバーそれぞれが作った物ですが、代表として峰松の名前になっています。作ったアプレットは全部掲載されています。
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Rose-Hulman Undergraduate Mathematics Journalという大学生向けの論文誌に掲載されました。このことについて関学の広報の方が関学のホームページに掲載してくださいました。
著者は"The Period and the Distribution of the Fibonacci-like Sequence Under Various Moduli"が松井啓史(大阪大学1年)、内藤昌宗、戸谷(関西学院大学3年)と、"Josephus Problem Under Various Moduli"が山内俊幸(関西学院大学1年)、井上貴文(慶応大学1年)、巽創(関西学院高等部3年)です。
Rose-Hulman Undergraduate Mathematics Journal
掲載ページ
- 2009 Canada Wide Virtual Science Fairで6月11日(現地時間6月10日)に金賞を獲得しました。これで3年連続で同大会で金賞を獲得した事になります。
受賞ページ
- 『Undergraduate Journal Vol. 10, Issue 2, 2009』に論文題名Variants of the Game of Nim that have Inequalities as Conditions が掲載されました。
著者 井上泰志(1年)、山内俊幸(関西学院大学理工学部1年)
掲載ページ 論文
- 『VISUAL MATHEMATICS Volume 11, No. 4, 2009』
題名Curious Properties of Reiterated Processes and Beautiful Graphs made by them.
著者 宮寺良平、 井上泰志(1年)、中岡拓磨(1年)、 西村幸一朗(1年)、内藤昌宗(3年)、戸谷直之(関西学院大学3年)、 峰松大介(大阪大学大学院1年)
掲載ページ - 『VISUAL MATHEMATICS Volume 11, No. 3, 2009』
題名Curious Properties of Reiterated Processes and Beautiful Graphs made by them.
著者 宮寺良平、 内藤昌宗(3年)、井上泰志(1年)、泊祐樹(1年)、西村幸一朗(1年)、中岡拓磨(1年)、峰松大介(大阪大学大学院1年)、山内俊幸(関西学院大学理工学部1年)、松井啓史(大阪大学1年)
掲載ページ
2008年度
- 朝日新聞主催の高校生の科学論文コンクール、JSEC(ジャパン サイエンス アンド エンジニアリング チャレンジ)にて文部科学大臣賞を受賞しました。これにより、2009年5月に米国ネバダ州リノにて開催のISEF(International Science and Engineering Fair=国際学生科学フェア)2009の出場資格を獲得しましたが、新型インフルエンザの流行のため、出場を辞退することとなってしまいました。
タイトルは『ヨセフス問題とパスカル的三角形』で、内容はタイトル通り”ヨセフス問題”と”パスカル的三角形”で新しく発見したことやその証明を中心としたものです。
リンク:JSEC公式ホームページhttp://www.asahi.com/ad/clients/08jsec/index.html
- 12/23の関西の朝日新聞の朝刊阪神面にJSECで文部科学大臣賞を受賞した記事が載りました。 JSECは、簡単に言うと、朝日新聞主催の高校生による科学論文コンテストです。 タイトルは『ヨセフス問題とパスカル的三角形』で、内容はタイトル通り”ヨセフス問題”と”パスカル的三角形”で新しく発見したことやその証明を中心としたものです。 詳しくJSECについてを知りたい方は、25日の朝日新聞(JSECの結果が詳しく掲載される予定です。)か、公式サイトを見てください。どちらも僕たちの”写真付き”で見れます! JSEC公式サイト : http://www.asahi.com/ad/clients/08jsec/index.html
※学年はすべて当時のものです。